ニートの歩き方を読んだ。

僕は片田舎の島に住んでいる
島の生活はきつい、家族、おじいちゃん、おばあちゃんと住んでいる、母は別に住んでいる(現在)
やっぱりいわれる、「働け」と、「同級生はすでに結婚している」と、「周りからいろいろ言われる」とか、
そんなもん、知らないし、そもそも、島なので働くってなっても、昔からの知り合いとか同級生にあう、
僕は学生時代いい思い出ないので、その時点で頭抱える。吐く。

そんで自分を変えるために東京に行きたいって言ったところで、
なにをする?金がかかる?そんなの甘えだ?とか言われる、
それは、正論なんだけど。わかってるよそんなこと、わかってるよ。

でも環境変えるのも大事だと思う。

ネットをするまえは、ずっと、音楽聞いてるか本を読むかしてた。
外との繋がりなんてない。

ネットをしはじめて、いろんな人にあった(直接じゃないけど)
とくにソーシャルサービス(TwitterFacebook)とか。
でそれから、一日ずっとPCをしてる生活になった、いまもだけど。

PCでずっとなにをしてるのかといわれても答えられない。
言ったところでわかってもらえないし。
ただの電力消費してるクズ人間には変わりないし。

でももう限界がせまってる。ネットだけで繋がってたとしても、
直接顔合わせてるわけじゃない。



phaさんの周りにはいろんな人がいる、それがうらやましい。

多分、僕が東京いたら、公園いるか、無銭アイドルイベとかいって時間潰すんだろうけど。
後、FBで結構招待くるし、それにも参加したい。



Twitterで口座番号を呟く人がいる、そういう人を、ただの乞食とかいう人がいるかもしれないけど、
別にそんなこと言わなくてもいいんじゃないかと思う、そういう人は、ほんと限界で限界で呟いてるんだから。


Twitterは別に、だるいときはだるい、お金がほしい時は金くれとか、自由に発言してもいいと思う。

Twitterで例えば僕が、
「死にたい」と呟く
そしたらすぐに
「だめ」
とリプが来る。

そういう優しさに触れ合うことができる。

あんまやりすぎると、followerが減ったりするけど、自分のツイートだしそこは自由に呟かせてほしい。

内容あることは、たまにblogで書けばいいし。



シェアハウスから、別のシェアハウスに、毎日遊びに行く人がいる、
そこにはアート系の人が多い、そういう人達とだらだらはなししてるだけでも価値観とかかわると思うんだけどなー、
一緒にカレーとか食べるだけでも良いし。


中島らもの、ヘルハウス(溜まり場、外人とか遊びに来て泊まってたりしてた、らもさんの家。)の話がこの本で出てくる、
渋家の人も前、ヘルハウスに影響されて始めたとか、番組で言ってたのみたことある。

いろんな人がいる所にいるだけで、時間潰せるし、知識が増えると思っている僕は。無駄かどうかは別にして。

とにかく自分が今PCでこの文打ち込んでる、所にずっといたら多分、自殺するだろう。


みんなと直接触れ合うことで、ほんのちょっとでもかわれたらって
技術が僕にはあるわけじゃないし、アフィリエイトで稼げるとも思わない。

でも自分なりの、生き方が一つでもあるんじゃないか。
僕は、今23歳である、さてそろそろみつけないとな。


結婚は諦めたほうがいいと、この本に書いてた。

うん、もう結婚は諦めてる。

付き合うとかはしたいけど、別に、デートは公園ですませたらいいし、愛しあうのにそんなにお金はかならないと思う。彼女次第だけど。


この本を読んで、ちょっとでも、生きる希望とか、自分はこのままでいいんだとか、思う人が少なからずいると思うので、読んでみてもいいかと。


後、お礼なんですけど、phaさんが、ほしい物リストに、
この本を、追加したら先着で送ってくれるツイートにいち早く反応したら、
本が届いたので、ありがとうございます。

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

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僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 (集英社文庫)

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